手根管症候群

このようなお悩みはありませんか?

  1. 手首や指の痛み・しびれ
  2. 物が掴みにくい
  3. パソコン作業や手作業がつらい
  4. スポーツや趣味を楽しめない

ソリーゾ整骨院・整体院が手根管症候群の方に選ばれる理由

  • 板橋区に5店舗展開!
    地域密着型の整骨院・整体院です

    集合写真

    ソリーゾ整骨院・整体院は板橋区の板橋、本蓮沼、蓮根、下赤塚、中板橋の駅から徒歩5分圏内にあります。
    各店舗、たくさんの方にご来院いただいており、高評価の口コミを多数いただいております!

  • 丁寧なカウンセリング、整形外科的検査

    カウンセリング

    どのような痛みで、どのような時に痛むのか。
    丁寧にカウンセリングいたします。そして、原因を見つける為に整形外科的検査を行います。

  • わかりやすい痛みの原因説明

    痛い部位がどのようになっているのか、なぜ痛みが出ているのか。
    わかりやすく、丁寧にお伝えいたします。
    痛みの原因を知ることで日常生活で気をつけた方が良いことがわかり、早期改善につながります。

  • 身体の根本から見つめ直すトライアングル施術

    痛みを取り除くことはもちろんですが、今後も寝違えに悩まされないよう、真の意味で健康な身体を作っていきます。

    本格整体:固まった筋肉をほぐし、動きに制限がかかっている関節を動かします。歪んでいる骨盤や背骨といった骨格には矯正を施します。筋肉・関節・骨格の連動が上手くいくようになり、身体が動かしやすくなり、痛みが改善します。

    ※矯正はボキッ、バキッといった鳴らす矯正ではなく、安心・安全の矯正を行います。

    手では届かない深部に炎症が起きている場合は、ハイボルトという特殊な電気施術で素早く炎症を抑えます。

    神経:身体の動きや姿勢をコントロールしているのは神経になります。神経の状態が悪いと、正しく筋肉を動かせず、姿勢も悪くなり、痛みにつながります。当院では神経へのアプローチを行います。

    インナーマッスル:身体の表面部分だけ整えるのではなく、正しい姿勢を保持するため、体幹(インナーマッスル)に対して調整やトレーニングをしていきます。

    固くなっている筋肉をほぐし、骨盤や背骨の矯正で身体の土台から見直すと同時に、神経の状態を良くし、弱っているインナーマッスルを鍛え、根本改善していきます。

  • 本当に効果のある
    セルフケアをお伝えします!

    アフターフォローを徹底いたします。
    ご自宅でセルフケアを行なっていただくことで早期解消・再発予防の効果があります。動画サイトなどで自己流でやるよりも、あなたのためのトレーニングをお伝えしますので、より効果がUPします。

    ご心配なく!三日坊主の方はしっかりサポートいたします(笑)

なぜ手根管症候群は起こるのか?

手根管症候群は、手首の手根管内で正中神経が圧迫されることによって引き起こされる疾患です。
この不調は、しびれや痛み、感覚異常、そして筋力低下を伴うことがあります。
正中神経は、手のひら側の親指、人差し指、中指、そして部分的に薬指に感覚を伝える神経です。
この神経が圧迫されると、手や指に不快感が現れます。

症状が発生する原因 

1.手根管内の圧力の増加

手根管とは手首の骨と靭帯で形成されたトンネルのような部分で、その中には正中神経といくつかの腱が通っています。
このトンネル内の圧力が高まると、正中神経が圧迫され手根管症候群を引き起こします。

2.反復的な手首の動作

長時間にわたる手首を使った作業や、同じ動作を繰り返すこと(例:パソコン作業や手作業など)が原因で手根管に圧力がかかることがあります。

3.妊娠

妊娠中は体内の水分量が増加し、むくみやすくなります。
このむくみが手根管内の圧力を高め、正中神経を圧迫することがあります。

4.糖尿病

糖尿病のお客様は、神経がダメージを受けやすく手根管症候群のリスクが増加します。
また、糖尿病に伴うむくみや血糖値の変動が影響を与えることがあります。

5. 腱鞘炎や炎症

腱鞘炎や腱の炎症が手根管内で発生すると、腱が腫れて圧力が増し神経が圧迫されることがあります。
特に腱の動きが繰り返される動作(指先を使う細かい動作)を行う場合にこのリスクが高くなります。

6. 加齢

年齢を重ねることによって、手根管内の構造が変化し、正中神経が圧迫されやすくなることがあります。特に40歳以上の方に多く見られます。

7. 遺伝的要因

遺伝的に手根管が狭い人もおり、こうした場合には圧力がかかりやすく、手根管症候群が発症しやすいことがあります。

8. 怪我

手首の骨折などによって、手根管が狭くなったり、構造に異常が生じたりすることが原因になることもあります。

手根管症候群が改善しない理由

1.早期の診断・施術が遅れる

手根管症候群は初期段階では症状が軽いため、放置されがちです。しびれや軽い痛みが続いているうちに
手根管内での神経圧迫が進行してしまい、症状が悪化することがあります。
悪化してから施術を開始すると、改善が見込める場合でも、治療が難しくなることがあります。

2. セルフケアに頼りすぎている

ストレッチやアイシングなどのセルフケアが一時的に不調を和らげることはありますが、
根本的な治療には限界があります。手や指の不調がひどくなってきた場合、整形外科や整骨院での
専門的な治療を受けることが重要ですが、セルフケアに頼りすぎていると、
この不調の進行を食い止めることができないことがあります。

3. 症状の進行による神経障害

手根管症候群が進行し、神経が長期間圧迫されると、痛みやしびれが永続的になり、完全に改善することが難しくなる場合もあります。
特に、早期の施術が遅れると神経がダメージを受け、回復に時間がかかることがあります。

4. 手術後の経過観察不足

手根管症候群が進行して手術を受けた場合、その後の経過観察やリハビリテーションが不十分だと、
手術後に再発することがあります。手術で神経の圧迫を解除しても、その後の手首の使い方やケアを怠ると、
再発するリスクがあります。

施術方法

1.手首の安静とサポート

手根管症候群の初期段階では、手首を無理に使わないようにすることが大切です。
ソリーゾ整骨院・整体院では、手首を固定するためのサポーターや装具をお勧めしています。
これにより、手首の負担を減らし、神経への圧迫を軽減します。

2.手首・前腕のストレッチとマッサージ

手や指の不調が軽度の場合、手首や前腕の筋肉をほぐしたり、ストレッチをすることで
手根管内の圧力を減らし、神経への負担を減らすことができます。

3.温熱療法

冷却が効果的な場面もありますが、慢性的な痛みには温熱療法が有効です。
手首を温めることで血流が改善され、筋肉の緊張がほぐれて痛みが緩和します。

手根管症候群に対する当院の施術方法とは?

骨盤矯正

私生活や仕事で手を多く使うことがある人に発症しやすいため、正しく体を使えるようになることが大切です。
そのため、まずは骨盤矯正で体の土台となる部分を整え、体をうまく使えるようにします。

ハイボルト治療

ハイボルトという特殊な電気を使い原因となっている筋肉、神経を探り出します。
また痛みや筋肉の緊張、炎症を抑制する効果があります。

インナーマッスルトレーニング(楽トレ)

インナーマッスルを鍛えることで、矯正をして正しい姿勢をさらにキープすることができます。

よくある質問

Q、手根管症候群でやってはいけないことや私生活で気をつけることは?

A.私生活では手首への負担をかけないよう安静に過ごすことが大切です。
・手首の曲げ伸ばしが多い作業
・重いものを持ち上げる作業
この2つは、手首を使うさまざまな作業の中でも特に手根管症候群の悪化に繋がりやすいため、
極力避けるようにしましょう。
どうしてもこれらの作業を避けられない場合には、サポーターの使用も有効です。
お困りの際は是非一度ソリーゾ整骨院・整体院にご相談ください。

Q.手根管症候群を放置したらどうなりますか?

A.

親指の付け根の母指球という親指で物をつまむ時に使う筋肉が痩せ細り、
物をつまんだりする細かい作業がしにくくなります。
一度弱くなってしまった筋肉はなかなか力が回復しないため、
施術をしても物をつまみにくいままのことが多いですが施術を続けていけば回復します。

執筆者:板橋区ソリーゾ整骨院・整体院 代表駒沢将太

板橋区ソリーゾ整骨院・整体院です!

板橋区ソリーゾ整骨院・整体院では、まず痛みの原因を特定するために様々な検査を行います。そして、痛みを取るだけでなく、根本的な施術を行い、痛みの出にくい身体を作ります。
質の高い技術とホスピタリティで人々に笑顔と健康を提供し、板橋区の地域の方々の健康増進に貢献していきます!!

板橋区ソリーゾ整骨院・整体院
代表 駒沢将太

業界歴:15年

保有国家資格:柔道整復師(https://www.zaijusei.com/index.html