生理痛・PMS

このようなお悩みはありませんか?
  1. 毎回痛み止めが必要で、薬に頼ることに不安である。
  2. 婦人科で「異常なし」と言われても症状が改善しない
  3. 「体質だから」と諦めているが、少しでも楽になりたい。
  4. 将来の妊娠や出産にも不安がある
  5. 生理中は腹痛・腰痛が強く、仕事や家事に支障がでる。
  • 100年の伝統技術と最新理論の融合施術

    板橋区にあるソリーゾ整骨院・整体院では、長年受け継がれてきた日本の伝統的な手技に、最新の医療理論や施術技術を融合させています。
    昔ながらの「手の感覚」を大切にしながら、現代の科学的なアプローチを取り入れることで、
    その場しのぎではなく、痛みの根本原因を見つけ出し、早期改善を目指しています。
    「昔ながらの安心感」と「現代の確かな技術」の両方を体験できる、他にはない施術です。

  • 生理痛専門・延べ15,000人以上を施術した実績

    板橋区にあるソリーゾ整骨院・整体院はこれまで、肩の痛みでお悩みの方、延べ15,000人以上向き合ってきました。
    その中には、「病院や他の整骨院に行ったけどダメだった」という方も多くいらっしゃいます。
    だからこそ、豊富な経験と確かな実績を活かし、一人ひとりの症状に合わせた最適な施術プランを提案しています。
    「ここならきっと良くなる」と思える最後の挑戦の場として、多くの方に選ばれています。

  • 親切・丁寧な検査と施術

    初めての整骨院・整体院、特に痛みでお悩みの方にとっては、不安や緊張があるのは当然です。
    私たちはそんな不安を少しでも解消できるよう、親切で丁寧なカウンセリングと検査を大切にしています。
    お体の状態をわかりやすく説明し、「なぜこの施術が必要なのか」まで納得いただいてから施術を始めます。
    施術中もコミュニケーションを大切にし、無理のないペースで進めますので、初めての方も安心してお任せください。

  • 初回から変化を体感できる即効性

    「ここに来て良かった」そう感じていただけるよう、初回から変化を実感できる施術を心がけています。
    施術前後で身体の変化を一緒に確認し、どこがどう楽になったのかを丁寧にお伝えします。
    「痛みが減った!」「動きやすくなった!」という体感が、回復の一歩を加速させます。

  • 板橋区密着、口コミ高評価の安心感

    ソリーゾ整骨院・整体院は、板橋区に根ざして地域の皆さまの健康を支えてきました。
    ありがたいことに、Googleや口コミサイトでも高評価をいただき、紹介や口コミでご来院される方が多数です。
    「ここなら家族や友人にも安心して勧められる」そう思っていただける整骨院・整体院であり続けます。

生理のメカニズム

女性の体では、妊娠に備えて毎月「子宮内膜」という赤ちゃんを育てるための”ベッド”が子宮の内部に作られます。排卵のタイミングに合わせて徐々に厚くなり、受精卵が着床できる環境を整えていきます。

しかし妊娠が成立しなかった場合は、この子宮内膜は不要となり、血液と一緒に剥がれ落ちて体の外に排出されます。これが「生理」です。

生理痛の原因とは?

1プロスタグランジンの生成が多い

子宮を収縮させて剥がれ落ちた子宮内膜を血液とともに「経血」として体の外に出ていく。その際に体の外に押し出す働きをする「プロスタグランジン」が生成されます。この生成が多いと、子宮の収縮が過剰になり下腹部や腰の痛みの原因になります。

2子宮の出口がせまい

若い女性や出産経験がない女性に多いです。子宮の出口がせまいため、経血がスムーズに外に流れにくいことから痛みを感じます。

3冷えによる血行不良

冷えによって血流が悪くなると、子宮周辺の血行も滞り、子宮を収縮させる物質(プロスタグランジン)が過剰に分泌されやすくなります。
その結果、子宮の働きが乱れ、痛みや重だるさが強く現れるのです。

4骨盤の歪みによる乱れ

骨盤の歪みは子宮や卵巣の位置をずらしたり、内臓を圧迫したりするだけでなく、骨盤周辺に集中する自律神経にも影響を及ぼします。
これにより、ホルモンバランスが乱れ、血流がさらに悪化したりと、生理痛をより強く感じやすくなるのです。

5質的栄養不足

カロリーは十分に足りているのに、体に必要なたんぱく質、ビタミン、ミネラル、鉄などの栄養が不足すると、ホルモンをつくる材料が足りなくなります。すると体が「もっと作れ」と指示を出し続けて、結果的に「プロスタグランジン」が過剰に分泌され、生理痛を強くしてしまうことがあります。

生理痛の主な悩み

・腹痛

生理前~生理中は「プロスタグランジン」というホルモンが増えます。

これは経血を外に出すために子宮を収縮させる大事なホルモンですが同時に「痛みや炎症」を引き起こす作用もあります。そのため子宮が収縮下腹部の痛みが起こります。

・腰痛

腹痛と同じく「プロスタグランジン」が影響します。

子宮の収縮や骨盤の歪みによりまわりの血流がわるくなるため、腰の重だるさやい痛みが起こります。

・頭痛

生理前になると、女性ホルモンの「エストロゲン」が減少します。骨盤の歪みがあるとホルモンがうまく伝達できなかったり、生成されなくなります。そのため脳内のセロトニンも減り、脳の血管が拡張することで頭痛が起こります。

・吐き気

「プロスタグランジン」は子宮だけではなく胃や腸も刺激します。その結果、胃腸が動き過ぎてしまい吐き気につながります。

・めまい・立ちくらみ

生理中はホルモンの変化で自律神経が乱れ脳への血流が一時的に減ることで起きやすいと言われています。

・PMS

生理前からエストロゲンが減ることで、心の安定に関わる動きが低下するため、イライラや・落ち込み・不安感などの精神状態が出やすくなります。

生理痛放置すると起こりやすいトラブル

・子宮筋腫

子宮の筋肉にできる両性なしこりですが放置すると大きくなり、手術が必要になることもあります。

・子宮内膜症

本来子宮の中にあるはずの子宮内膜が卵巣や骨盤内などの子宮以外の場所でふえてしまう病気です。

・月経困難症

生理のたびに、強い痛みや吐き気、頭痛、だるさが出て日常生活に支障が出てきてしまう状態です。

・月経過多

このような状態が続くと貧血の原因にもつながってきます。

・月経不順

生理周期が毎回バラバラで25日~38日の範囲におさまらない。または生理が止まる状態です。

排卵がうまくいかず、妊娠しづらくなる可能性もあります。

・PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)

排卵がうまくできなくなるホルモンバランスの異常です。放置すると妊娠に影響したり、代謝が乱れたりすることもあります。

ソリーゾ整骨院で生理痛が軽減する理由

骨盤の歪みの矯正

骨盤の歪みがあると神経の伝達に異常が見られたり、子宮や卵巣に負担がかかり痛みが悪化することがあります。骨盤を正しい位置に戻すことで負担を減らし、血流がスムーズに流れるようにして痛み緩和します。

電気療法

東北大学教授が考案した電気療法により、子宮内の血流量を増やし、痛みを軽減目指します。

電気療法を行わないと血流や内臓の温度へのアプローチが不十分なまま施術が終わってしまうため、「冷え」という生理痛の根本原因が改善されず、再発を繰り返す可能性が高くなります。

栄養指導

生理痛がつらいのは「カロリー不足」ではなく「栄養不足」かもしれません。

つらい生理痛から解放される体質を作るための食事の指導などしていき体の深部から血流・リンパの流れ・内臓機能を整えていきます。
栄養指導を受けることで自然治癒力が高まるため、つらい生理痛の根本改善が期待できます。