頭痛

このようなお悩みはありませんか?
頭痛のイラスト
  1. 強い肩こり、首こりがある
  2. 気圧が下がると
  3. 頭の片側がズキズキと脈をうつように痛む
  4. 吐き気と嘔吐がある
  5. 常に頭が痛く薬を常用している

頭痛とは?

頭痛でお悩みの方は多いと思います。最近ではデスクワークが増え外出する機会が減り運動不足が原因で引き起こすこともあります。

頭痛とは頭の一部あるいは全体の痛みの総称で、後頭部(頭の後ろ)と首の境界、目の奥の痛みの頭痛として扱う。

風邪をひいて熱が出た時の頭痛、お酒を飲みすぎた翌朝の二日酔いの頭痛など何らかの頭痛を経験した方がほとんどです。

頭痛は慢性的に頭痛発作を繰り返す「頭痛疾患」があります。

その代表的な疾患が偏頭痛緊張型頭痛です。

頭痛の症状

主に発生の多い3つをご紹介します

・偏頭痛

頭の片側または両側が脈を打つようにズキズキと痛む頭痛が特徴で吐き気、嘔吐を伴うことがあり、光・音に敏感になるなるなど、個人差はありますが症状が4~72時間症状続くことがあります。偏頭痛の前兆には目前がチカチカする、目が回るなどが現れることがあり、20~40歳代の女性に多くみられ月経時やその前後に発症するケースもあります。

・緊張型頭痛

緊張型頭痛は偏頭痛より強い痛みや吐き気、嘔吐はないものの、頭が締め付けられているような痛みがジワジワと起こりしばらくその状態が続きます。緊張型頭痛はその名の通り頭、首、肩の筋肉の緊張によって血流は悪くなり起こります。そのため姿勢の悪さを良くする、ストレッチや運動などで血流を良くすることによって症状は軽減されます。また姿勢の悪さ、筋肉の緊張以外にストレスなどの神経的な緊張が引き金となり頭痛が起こることもあると考えられています。

・自律神経性頭痛

左右どちらかの目の奥や目の周囲からこめかみあたりにかけて激しい痛みと、痛みが出る側の目の充血、涙、鼻詰まり、鼻水がでるといった症状が伴うのが特徴です。

  • 姿勢の歪みチェック

    姿勢

    偏頭痛や緊張型頭痛は「いつ痛みが出るか」「どこに痛みが出るか」などが重要になってきますのでしっかりとカウンセリングをしたうえで診させていただきます。また症状によっては普段の悪い姿勢が原因としてお悩みが出る場合もありますので、姿勢を整えながらお悩みを改善できるようにアプローチしていきます。

  • 振動刺激による血流改善

    当院では骨格、筋肉、神経の3つにアプローチできる治療機器を使い施術を行っています。細かい振動をお体に入れることで体の血流を良くし、緊張していいる筋肉や頭の一部で炎症が起きている神経を抑えることができます。また骨格では矯正ベッドを使い正しい姿勢へと導いていきます。

  • 症状の出ない身体のキープ

    正しい姿勢をキープできるようにさらにEMSを用いて体幹(インナーマッスル)を鍛えていき自然と良い姿勢がキープできるようにしていきます。またひとりひとりにあったお家でできる簡単なセルフケアをお伝えし理想のお身体へ導いていきます。