背中が張る

この様な症状でお悩みではありませんか？

背中が張って寝れない
背中の張りが強く、疲れている感じがする
呼吸が浅く感じる
胃や腸の調子が悪く、背中の張りが強く感じる
猫背になっている
デスクワークを続けていると、段々背中が痛くなってくる
マッサージの効果がすぐになくなってしまう

ソリーゾ整骨院・整体院が背中の張りでお悩みの方に選ばれる理由

板橋区に５店舗展開！
地域密着型の整骨院・整体院です

ソリーゾ整骨院・整体院は板橋区の板橋、本蓮沼、蓮根、下赤塚、中板橋の駅から徒歩5分圏内にあります。
各店舗、たくさんの方にご来院いただいており、高評価の口コミを多数いただいております！
丁寧なカウンセリング、整形外科的検査

どのような痛みで、どのような時に痛むのか。
丁寧にカウンセリングいたします。そして、原因を見つける為に整形外科的検査を行います。
わかりやすい痛みの原因説明

痛い部位がどのようになっているのか、なぜ痛みが出ているのか。
わかりやすく、丁寧にお伝えいたします。
痛みの原因を知ることで日常生活で気をつけた方が良いことがわかり、早期改善につながります。
身体の根本から見つめ直すトライアングル施術

痛みを取り除くことはもちろんですが、今後も背中の張りに悩まされないよう、真の意味で健康な身体を作っていきます。

本格整体：固まった筋肉をほぐし、動きに制限がかかっている関節を動かします。歪んでいる骨盤や背骨といった骨格には矯正を施します。筋肉・関節・骨格の連動が上手くいくようになり、身体が動かしやすくなり、痛みが改善します。

※矯正はボキッ、バキッといった鳴らす矯正ではなく、安心・安全の矯正を行います。

手では届かない深部に炎症が起きている場合は、ハイボルトという特殊な電気施術で素早く炎症を抑えます。

神経：身体の動きや姿勢をコントロールしているのは神経になります。神経の状態が悪いと、正しく筋肉を動かせず、姿勢も悪くなり、痛みにつながります。当院では神経へのアプローチを行います。

インナーマッスル：身体の表面部分だけ整えるのではなく、正しい姿勢を保持するため、体幹(インナーマッスル)に対して調整やトレーニングをしていきます。

固くなっている筋肉をほぐし、骨盤や背骨の矯正で身体の土台から見直すと同時に、神経の状態を良くし、弱っているインナーマッスルを鍛え、根本改善していきます。
本当に効果のある
セルフケアをお伝えします！

アフターフォローを徹底いたします。
ご自宅でセルフケアを行なっていただくことで早期解消・再発予防の効果があります。動画サイトなどで自己流でやるよりも、あなたのためのトレーニングをお伝えしますので、より効果がUPします。

ご心配なく！三日坊主の方はしっかりサポートいたします（笑）

なぜ背中が張ってしまうのか？

背中の中央にある背骨を支えるために、その周囲にある脊柱起立筋、肩甲骨の動きに関係する筋肉、頭を支えるための筋肉などの重要な筋肉がついています。

現代社会においてのデスクワークやゲーム、スマートフォンなどを操作している間、背骨が丸くなってしまいます。
その姿勢が長時間続くことにより、姿勢を維持するための筋肉が少しだけ伸びている状態になります。そのため、背中や肩甲骨、頭を支えるための筋肉が使われすぎてしまい、背中の張りが出てきてしまいます。

また、長時間悪い姿勢のまま生活を続けていると『本来の身体が楽な姿勢』ではなく、『悪い姿勢が
身体が楽』だと勘違いを起こしてしまいます。そのため、姿勢を意識せずに生活をしているとさらに姿勢が悪くなっていき、背中の張りが徐々に強く感じるようになっていきます。

他にも原因として考えられるものは、運動不足やストレス、マグネシウム不足、内臓疾患などにもによっても起きます。

背中が張る状態を放置すると？

・背中の張りを放置すると、ぎっくり背中や腰痛、歩行困難になるなど、重症化する可能性が高いです。

・さらには、将来的に骨粗鬆症などによる圧迫骨折が起こりやすく、寝たきりになってしまうリスクがあります。

・筋肉の左右バランスが悪くなることによって、痛みが慢性化する可能性もあり、仕事に集中できなくなったり、家事ができなくなったりするなど、日常生活に支障が出てしまう前にケアをしていくことが大切になります。

背中が張るときに考えられる疾患

筋膜性疼痛症候群

全身的に起きる疾患ですが、特に姿勢を維持するための筋肉に起きやすいです。
肩甲骨周辺～腰の上付近まで、幅広い範囲で痛みが発生します。

頸椎椎間板ヘルニア

首の背骨の間にある椎間板というクッションが変形することによって、首だけではなく肩甲骨周辺に張りや痛みを感じる場合があります。

胸椎椎間板ヘルニア

腰椎・頸椎に比べ発症確率は少ない珍しい疾患ではありますが、痛みを放置すると足が動かない・尿や便が出なくなるなどの重大な問題が発生する疾患でもあります。

胸郭出口症候群

肩や腕、肩甲骨周辺に神経の放散痛を起こす疾患です。
背中の張りに加え、手のしびれ感、ビリビリ感、腕や手のだるさなども感じる場合に考えられます。

筋膜炎

筋肉の使い過ぎや長時間同じ姿勢のまま動かないことによって筋膜が硬くなり、周囲と癒着して炎症を起こします。

内臓疾患

背中の左側に痛みを感じる場合「心臓・胃・膵臓・肺」
右側の場合「肝臓や胆のう、胆管・背中の真ん中や腰回り、腎臓や膵臓の疾患」が考えられます。
当院ではお身体の状態を把握し、内臓疾患が考えられる場合にはそれをお伝えし、内科の受診を案内致しますので、ご安心ください。

背中が張るときにやってはいけないこと

長時間同じ姿勢で作業を続ける

長時間同じ姿勢を続けることで、背中の張りがさらに強く出てしまいます。

背中の張りをそのまま放置すること

背中の張りを放置していても良くなることはありません。
しっかりケアをすることが大切です。

痛いところを無理に伸ばそうとする

無理に筋肉を伸ばすことによって、ぎっくり背中になってしまうことがあります。正しいセルフケアをすることが大切です。

夜更かしをする

睡眠時間が少なくなることによって、自律神経が乱れ、背中の張りを強く感じるようになります。

急激な運動

体が固まっている状態で急激に動かすと、背中を炒める可能性があります。しっかりと準備運動することが大切です。

背中が張るときに自分でできる対処法

背筋を伸ばす

背筋を伸ばし、肩甲骨周りの筋肉を緩める姿勢を意識するだけで、背中の張りの予防につながります。

適切な枕の高さを選ぶ

枕の高さは、首の自然なカーブが維持できる高さのものを選ぶことが大切です。
高すぎて仰向けになった時に顎を引いたような姿勢になるのはＮＧです。
横向きになった時にも頭が上がりすぎたり、下がりすぎるのも良くありません。
枕が低いと感じる場合は、巻いたタオルを下に入れるなど、高さを調節すると良いです。

首・肩のストレッチ

ゆっくりと首を下に向け、斜め方向に倒した姿勢を15秒ほどキープしましょう。
さらに肩をゆっくりと回すことも、筋肉に負担をかけずに背中の張りの軽減させることができます。

温める

湯船にゆっくりっとつかり、背中や肩甲骨周りの筋肉をほぐしたり、ホットパックなどをあてたりすることで、背中の張りを軽減していきます。

ストレッチポールに乗る

ストレッチポールの上に仰向けでのり、ゆっくりっと深呼吸をすることで、背中の張りを軽減させていきます。痛みを感じる場合は無理に行わず、気持ち良いと感じるように行っていきましょう。
余裕がある場合は、手のひらを上にして、両手を地面に這わせるようにしながらゆっくり動かしていくと、肩甲骨周りの筋肉をより効果的に緩めることができます。