ヘルニア
このようなお悩みありませんか?
- 太ももからふくらはぎの外側に広がる痛みがある
- 足の力が入りずらく、歩きにくい
- 足に痛みやしびれがあり感覚が鈍くなる
- 鼠径部に膨らみがあり、不快感や違和感、痛みがある
- 腕、手、上肢の痛み、腕のだるさ、手のしびれ、手のむくみ、握力低下
なぜヘルニアは起こるのか?
ヘルニアとは、体内にある組織や臓器が本来あるべき場所から飛び出すことを言います。
代表的なもので「椎間板ヘルニア(頸椎や腰椎)」がありますが、それを例にお話しすると人間の背骨は、24個の椎骨で構成されます。椎骨と椎骨の間にクッションの役割をする椎間板というものがあります。
加齢や下の方に向かう重い負荷が持続的にかかった際にこの椎間板が押しつぶされ、中のものが飛び出し、飛び出したものが神経に触れます。
この飛び出したものをヘルニアと呼びます。
腰椎椎間板ヘルニアになりやすいのはこんな方
- 長く中腰姿勢で作業される方
- デスクワークなどで、丸まった姿勢を長くする方
一般的なヘルニアに対する施術方法と症状が改善しない理由とは?
一般的なヘルニアは、保存療法が多く、コルセットして安静が基本です。
ヘルニアの進行具合によっては手術を勧められることがあるとは思いますが、現在は稀です。
だいたい2週間で25%、1カ月で38%、2カ月で53%、3カ月で78%の人が症状が緩和します。
それでも症状が改善されない場合は、姿勢の悪さが原因です。
例えば、腰椎ヘルニアですと、
①中腰姿勢での長い作業・腰が丸まった姿勢でのデスクワーク
②立っている時に反り腰姿勢
頚椎ヘルニアですと、
①猫背姿勢
②あごが前に突き出したストレートネック姿勢
椎骨同士が圧迫されるので、その姿勢を常にしていると改善されません。
ヘルニアに対する板橋区ソリーゾ整骨院・整体院のの施術方法とは?
私たちの施術は、椎間板の中身が飛び出したことによる神経興奮に対しては、ハイボルトという電気で興奮を抑えます。
また、背骨からでる神経は骨盤まわりを通って、股関節を通って、足先まで向かいます。
根本は背骨ですが、その先の筋肉の硬さで神経が圧迫されることもあります。
どの筋肉が原因で圧迫されているのかも電気で調べることができます。
電気で調べてわかった原因の筋肉は、お伝えするのはもちろんなぜそこが硬くなってしまったのかそれも踏まえて私たちがご説明します。
そして、筋肉が硬くなる理由は骨格歪みがほとんどです。そのため、硬くならないような骨格矯正を行ったり、骨格を維持するための体支える筋肉(インナーマッスル)を鍛え、椎骨同士の圧迫はもちろん原因の筋肉にもしっかりアプローチします。
よくある質問
Q:椎間板ヘルニアと診断されたが、施術は可能ですか?
A:可能です。
ヘルニアになってしまう理由は、椎骨同士が圧迫される姿勢が原因のため、圧迫部分を解放してあげる必要があります。
解放するためには、背骨を支える筋力を鍛え、圧迫しないような姿勢を整えるため、骨格から矯正が最適です。
Q:施術後はコルセット必要?
A:必要です。
ヘルニアになっている人の特徴として、腹圧(お腹の中に風船があるようなイメージをしてください)が落ちている可能性があります。
その状態で、生活をしていると圧迫が強くなり、症状が悪化する可能性があります。そのため必要です
コルセットしても症状が変わらないという方がいますが、その場合は巻き方が間違っている可能性があります。
板橋区ソリーゾ整骨院・整体院では、コルセットの巻き方をその人それぞれに合わせて指導しますので、お任せください。
執筆者:板橋区ソリーゾ整骨院・整体院 代表 駒沢将太
板橋区ソリーゾ整骨院・整体院です!
板橋区ソリーゾ整骨院・整体院では、まず痛みの原因を特定するために様々な検査を行います。そして、痛みを取るだけでなく、根本的な施術を行い、痛みの出にくい身体を作ります。
質の高い技術とホスピタリティで人々に笑顔と健康を提供し、板橋区の地域の方々の健康増進に貢献していきます!!
板橋区ソリーゾ整骨院・整体院
代表 駒沢将太
業界歴:15年
保有国家資格:柔道整復師(https://www.zaijusei.com/index.html)