足底筋膜炎
こんなお悩みはありませんか?
- 朝立ち上がった際に痛い。
- 朝の一歩目が痛い。
- 運動をすると痛い。
- 立っていても痛い。
- 偏平足で足の裏が疲れやすい
足底筋膜炎とは
かかとから土踏まずにかけての痛みが特徴の疾患。
足の裏にある筋膜や腱に刺激が繰り返されることによって炎症が起こった状態です。
初期:朝起きてすぐや、トレーニングの開始時などの動き始めの際に感じる。初期の段階で症状に気づかなかったり、症状を軽くみて放っておくと、ほとんどの方が徐々に悪化していく傾向にある。
症状が進行:立ち仕事で長時間立っている時や、長時間歩行を続ける時、階段の上り下りなど、足を使う動き全般に痛みを感じやすくなります。
痛みがひどくなると、歩けないほどの症状になり、かかとの内側を刺すような激しい痛みが続くようになります。
発症しやすい人
- 陸上競技や、剣道、卓球、バスケットボールなどのスポーツ選手
- 中高年の立ち仕事が多い人
- 扁平足や、肥満、サイズの合っていない靴を着用の人
- 足が冷えやすい人
- 踵重心で長く歩く人
疼痛部位(痛む場所)
- かかと(踵骨付近)
- 土踏まず(内側縦アーチ)付近
症状
①朝の動き始めの踵や土踏まずの痛み
②歩行時の痛み
進行すると立っているだけでも痛みが出ます。
板橋区ソリーゾ整骨院・整体院の施術法とは
足底筋膜炎の原因は様々ですのでまず、原因を見つけることが重要です。
足の裏に痛みが出ますが、腰や仙腸関節という骨盤(お尻付近)の関節が原因であったり、ふくらはぎの内側にある後脛骨筋、足のアーチの低下が原因であったり様々です。
そのため、まずは身体の中心である、腰や骨盤周辺からハイボルトという特殊な機器を使い一つ一つ丁寧に調べていきます。ハイボルトは原因を特定できる特殊な機器ですが、原因検査と同時に施術の効果もあるものですので、原因を調べながら痛みの改善も行えます。
そして、ハイボルトで見つけた原因に対しては筋肉調整や筋膜リリース、骨盤矯正、関節の調整を行い患部の改善をはかっていきます。状態によってはテーピングを施し、痛みのコントロールや早期回復に努めます。
足底筋膜炎は再発しやすいものになりますので、板橋区ソリーゾ整骨院・整体院では再発をしないようにインナーマッスルするの強化や体幹の強化、骨盤の歪み、脚の歪み等に対してもアプローチすることが可能です。
板橋区ソリーゾ整骨院・整体院と整形外科、その他接骨院等との違い
整形外科
レントゲン検査をし、湿布や痛み止めを処方される。場合によっては注射を行う。
痛みが出ている所に対しての処置なため、対象療法になります。
※対症療法とは、病気やけがの原因そのものを治すのではなく、出ている症状を和らげたり、痛みを取ったりする治療のことです。対症療法の一例としては、患部を冷やす、温める、湿布、注射など。
他の接骨院や整体院
マッサージやバキッ・ボキッといった矯正、痛い所に対しての電気治療など。
板橋区ソリーゾ整骨院・整体院
ハイボルト(特殊電気検査機器・治療機)で原因の特定、関節の歪み検査、関節の可動域検査等を行い、その状態にあったオーダーメイドの施術をいたします。
よくある質問
Q:どのくらいで良くなりますか?
A:いつから発症したのか、年齢や仕事といった生活背景によって異なりますが、軽症であれば1〜2週間程度、重症ですと1か月〜3ヶ月程度になります。
Q:施術は痛いですか?
A:その方に合わせて行うことができますのでご安心ください。
執筆者:板橋区ソリーゾ整骨院・整体院 代表 駒沢将太
板橋区ソリーゾ整骨院・整体院です!
板橋区ソリーゾ整骨院・整体院では、まず痛みの原因を特定するために様々な検査を行います。そして、痛みを取るだけでなく、根本的な施術を行い、痛みの出にくい身体を作ります。
質の高い技術とホスピタリティで人々に笑顔と健康を提供し、板橋区の地域の方々の健康増進に貢献していきます!!
板橋区ソリーゾ整骨院・整体院
代表 駒沢将太
業界歴:15年
保有国家資格:柔道整復師(https://www.zaijusei.com/index.html)