腰痛の原因は内臓から?

2026年06月19日

腰痛の原因は内臓かもしれない?腰痛と内臓の関係を柔道整復師が詳しく解説

こんにちは!ソリーゾ整骨院・整体院の駒沢です。

「腰痛がなかなか改善しない」「腰痛の原因が分からない」「整形外科で異常がないと言われたのに腰痛が続いている」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

腰痛の原因として筋肉や関節の問題がよく知られています。しかし、腰痛の原因が内臓の不調にあるケースも存在します。腰痛の原因が内臓にある場合は、一般的な腰痛とは異なる特徴が現れるため、早めに気付くことが重要です。

この記事では、腰痛の原因と内臓の関係、腰痛の原因となる内臓疾患、病院を受診すべき症状、整骨院で対応できる腰痛について詳しく解説します。

この記事を読むことで、腰痛の原因が内臓なのか筋肉なのかを見分けるポイントが分かります。また、危険な腰痛のサインも理解できます。

長引く腰痛に悩んでいる方や、腰痛の原因が分からず不安を感じているご家族はぜひ最後まで読んでみてください!

腰痛の原因として内臓が関係するケースとは

腰痛の原因として最も多いものは筋肉や関節のトラブルです。しかし、腰痛の原因が内臓疾患であるケースもあります。

内臓に異常が発生すると、神経を通じて離れた場所に痛みが出現することがあります。この現象は関連痛と呼ばれています。関連痛による腰痛は腰そのものに異常がなくても発生するため、レントゲン検査やMRI検査で異常が見つからない場合があります。

私が整骨院で勤務している中でも、腰痛の状態を詳しく確認した結果、内臓疾患が疑われたため病院への受診をおすすめした患者様がいらっしゃいました。腰痛の原因を正しく判断するためには、腰だけではなく全身状態の確認が必要です。

腰痛の原因が内臓の場合に見られる特徴

腰痛の原因が内臓の場合には特徴があります。

まず、安静時でも腰痛が続く傾向があります。筋肉が原因の腰痛であれば休息によって症状が軽減することが多いですが、内臓が原因の腰痛では変化が少ない傾向があります。

次に、夜間に腰痛が強くなるケースがあります。寝返りや姿勢の変化に関係なく腰痛が続く場合は注意が必要です。

さらに、発熱、吐き気、食欲不振、血尿、排尿異常などを伴うケースがあります。腰痛以外の症状が現れている場合は、内臓疾患の可能性を考慮する必要があります。

腰痛の原因となる内臓疾患の種類

腰痛の原因となる内臓疾患は複数あります。代表的な病気を紹介します。

腎臓の病気による腰痛の原因

腎盂腎炎や尿路結石は腰痛の原因として有名です。

腎臓は腰の近くに位置しているため、炎症や結石による刺激が腰痛として感じられます。尿路結石では突然激しい腰痛が発生することがあります。血尿や発熱を伴うケースも少なくありません。

腰の左右どちらか一方に強い痛みが出る場合は腎臓由来の腰痛の可能性があります。

胃や腸の病気による腰痛の原因

胃潰瘍や十二指腸潰瘍などの消化器疾患も腰痛の原因になります。

消化器疾患による腰痛では、腹痛や胃もたれ、吐き気などを伴うことがあります。食後に症状が強くなる場合もあります。

腰痛だけに注目するのではなく、消化器症状の有無も確認することが重要です。

膵臓の病気による腰痛の原因

急性膵炎や慢性膵炎は背中から腰にかけて強い痛みを引き起こします。

膵臓は身体の奥に位置しているため、炎症が発生すると背部や腰部に関連痛が出現します。前かがみになると症状が軽減する場合もあります。

飲酒習慣がある方は特に注意が必要です。

婦人科疾患による腰痛の原因

女性の場合は子宮内膜症や子宮筋腫が腰痛の原因になることがあります。

生理前や生理中に腰痛が悪化する場合は婦人科疾患の可能性があります。下腹部痛や月経異常を伴う場合もあります。

女性特有の症状がある場合は婦人科への相談をおすすめします。

腰痛の原因が内臓か筋肉かを見分けるポイント

腰痛の原因を判断するためには痛みの特徴を確認することが大切です。

腰痛の原因が内臓の場合と筋肉の場合の違い

筋肉や関節が原因の腰痛は動作によって症状が変化します。

前かがみ動作や立ち上がり動作で痛みが強くなることがあります。ストレッチやマッサージで軽減する場合もあります。

一方で内臓が原因の腰痛は姿勢による変化が少なく、安静時でも続く傾向があります。夜間に痛みが強くなる場合もあります。

腰痛の原因が内臓の場合に病院を受診すべき症状

危険な症状を見逃さないことが重要です。

腰痛の原因が内臓の場合に注意したい症状

発熱を伴う腰痛は感染症の可能性があります。

血尿を伴う腰痛は腎臓や尿路の異常が疑われます。

急激な体重減少を伴う腰痛は重大な病気が隠れている場合があります。

夜間に目が覚めるほどの腰痛や安静時にも改善しない腰痛も病院での検査が必要です。

腰痛の原因が内臓ではない場合に整骨院へ通うメリット

腰痛の原因が筋肉や関節であれば整骨院での施術が効果的な場合があります。

腰痛の原因に合わせて整骨院で施術を受けるメリット

整骨院では腰痛の原因となる筋肉の硬さや関節の動きを細かく確認できます。整骨院では骨盤や姿勢のバランスも評価できます。整骨院では日常生活の注意点やセルフケア方法も指導できます。整骨院では再発予防を目指したサポートも受けられるため、根本改善を目指したい方におすすめです。

一方で、内臓疾患による腰痛は整骨院だけで改善できません。内臓疾患による腰痛は病院での検査や治療が必要です。内臓疾患による腰痛を放置すると病気が進行する可能性があります。内臓疾患による腰痛が疑われる場合は、まず医療機関へ相談することが重要です。

まとめ

腰痛の原因は筋肉や関節だけではなく、内臓疾患が関係している場合があります。腎臓、胃腸、膵臓、婦人科疾患などは腰痛の原因となる代表的な病気です。安静時でも続く腰痛や発熱、血尿などを伴う腰痛は病院での検査が必要です。筋肉や関節が原因の腰痛であれば整骨院での施術による改善が期待できます。

腰痛の原因を正しく見極めることが健康な身体づくりへの第一歩です。

本記事をお読みいただきありがとうございます。何かご不明な点や、お悩みがございましたら、板橋、蓮根、本蓮沼、下赤塚、中板橋のソリーゾ整骨院・整体院にお気軽にご相談ください。

執筆者:板橋区ソリーゾ整骨院・整体院 代表 駒沢将太

板橋区ソリーゾ整骨院・整体院です!

板橋区ソリーゾ整骨院・整体院では、まず痛みの原因を特定するために様々な検査を行います。そして、痛みを取るだけでなく、根本的な施術を行い、痛みの出にくい身体を作ります。
質の高い技術とホスピタリティで人々に笑顔と健康を提供し、板橋区の地域の方々の健康増進に貢献していきます!!

板橋区ソリーゾ整骨院・整体院
代表 駒沢将太

業界歴:15年

保有国家資格:柔道整復師(https://www.zaijusei.com/index.html

関連記事