肩こりの原因とは?症状と改善方法を柔道整復師が解説

2026年08月17日

こんにちは!ソリーゾ整骨院・整体院の駒沢です。

「肩こりがつらくて仕事に集中できない」「肩こりを揉んでもすぐに戻ってしまう」「肩こりの原因が分からない」と悩んでいませんか?

肩こりは、首から肩、背中にかけて張りや重さ、痛みなどを感じる身近な身体の悩みです。肩こりの原因には、猫背や巻き肩、長時間のデスクワーク、スマートフォンの使用、運動不足、ストレスなど、さまざまな要因があります。

この記事では、肩こりの原因や症状、自宅でできる肩こり対策、肩こりを予防する方法、整骨院で相談するメリットについて解説します。

肩こりを繰り返している方や、肩こりを日常生活の中で少しでも軽くしたい方、肩こりで悩んでいるご家族はぜひ最後まで読んでみてください!

肩こりの原因は首や肩にかかる負担の積み重ねです

肩こりの原因には、首や肩周辺の筋肉に負担がかかり続ける生活習慣があります。

首から肩、背中にかけて広がる僧帽筋などの筋肉は、頭や腕を支えたり、肩甲骨を動かしたりする役割があります。長時間同じ姿勢を続けると、首や肩周辺の筋肉が緊張した状態になりやすくなります。

筋肉の緊張が続くと、肩の張りや重さ、だるさなどを感じる場合があります。肩こりの原因を考える場合には、肩だけではなく首、肩甲骨、姿勢、日常生活まで確認することが大切です。

肩こりにつながる猫背と巻き肩

猫背や巻き肩は、肩こりにつながりやすい姿勢の一つです。

猫背になると背中が丸くなり、頭が身体より前に出やすくなります。頭が前に出た状態では、首や肩周辺の筋肉が頭を支えるために働き続けます。

巻き肩では肩が前方に入りやすくなり、肩甲骨の位置や動きにも変化が生じる場合があります。肩甲骨を動かす機会が少なくなると、肩周辺の筋肉に負担が集中しやすくなります。

普段から猫背や巻き肩になっている方は、座っている姿勢だけではなく、立っている姿勢や歩いている姿勢も確認してみましょう。

肩こりにつながるデスクワークとスマートフォン

長時間のデスクワークやスマートフォンの使用も、肩こりにつながる要因です。

パソコン作業では、画面を見るために頭が前へ出たり、肩がすくんだりする姿勢になりやすくなります。スマートフォンを長時間使用する場合には、首を下へ傾ける時間が長くなります。

1日6時間から8時間程度のデスクワークを行う方は、首や肩周辺の筋肉へ負担がかかる時間も長くなります。スマートフォンを1日に数時間使用する方も、首や肩を同じ姿勢で固定する時間が長くなりやすいです。

肩こりを予防するためには、姿勢を意識するだけではなく、定期的に立ち上がったり、肩を動かしたりして同じ姿勢を続けないことが大切です。

肩こりにつながる運動不足とストレス

運動不足やストレスも肩こりに関係する場合があります。

運動不足になると、首や肩、肩甲骨周辺を動かす機会が少なくなります。身体を動かす時間が少ない状態が続くと、筋肉を使う機会が減り、同じ姿勢による負担を受けやすくなる場合があります。

ストレスが強い方は、無意識に肩へ力が入りやすくなる場合があります。仕事中に肩をすくめる癖がある方や、緊張すると身体に力が入りやすい方は、肩こりを感じることがあります。

肩こりを繰り返している方は、身体の状態だけではなく、仕事量や休息時間、運動習慣なども振り返ってみましょう。

肩こりでは肩の重さ以外の症状が出る場合があります

肩こりでは、肩の張りや重さだけではなく、首の痛み、肩甲骨周辺のだるさ、背中の張りなどを感じる場合があります。

肩こりに頭痛や吐き気などが伴う場合もあります。長時間のデスクワークでは眼精疲労と肩こりを同時に感じる方もいます。

肩こりが長期間続いている方は、肩だけを確認するのではなく、首や肩甲骨の動き、姿勢、生活習慣なども確認することが大切です。

肩こりと頭痛には関係がある場合があります

肩こりがある方の中には、肩こりと同時に頭痛を感じる方もいます。

首や肩周辺の筋肉が緊張している状態では、首周辺の不快感や頭部の痛みを伴う場合があります。ただし、頭痛にはさまざまな原因があるため、頭痛だけで肩こりが原因と判断することはできません。

突然発生した強い頭痛や、普段とは明らかに違う頭痛がある場合には、肩こりと決めつけず医療機関へ相談することが大切です。

肩こりと眼精疲労が同時に起こる場合があります

長時間のパソコン作業やスマートフォンの使用では、眼精疲労と肩こりを同時に感じる場合があります。

画面を長時間見続ける生活では、目を休ませる時間が少なくなります。画面を見る姿勢によって首や肩を固定する時間も長くなるため、肩こりにつながる場合があります。

パソコン作業が多い方は、定期的に画面から目を離し、遠くを見る時間を作りましょう。肩や首を軽く動かす休憩を取り入れる方法もおすすめです。

肩こりを改善するには姿勢と生活習慣を見直しましょう

肩こりへの対策では、肩を揉むだけではなく、肩こりにつながる生活習慣を見直すことが重要です。

特にデスクワークが多い方は、長時間同じ姿勢を続けないようにしましょう。パソコン画面や椅子の高さを調整し、背中を丸めた姿勢を長時間続けないことも大切です。

肩こりを繰り返している方は、姿勢、肩甲骨の動き、首の動き、運動習慣、睡眠時間などを一つずつ確認してみましょう。

肩こり対策には肩甲骨を動かす運動がおすすめです

肩こりが気になる方は、肩甲骨を動かす運動を取り入れてみましょう。

肩をゆっくり前後に回す運動や、両腕をゆっくり上げ下げする運動は、自宅でも取り入れやすい方法です。肩甲骨を寄せる運動では、胸を軽く開きながら肩甲骨を後ろへ動かします。

肩甲骨を動かす運動は、仕事の休憩時間や入浴後などに行う方法がおすすめです。1回数分程度から始めると、運動習慣のない方でも継続しやすくなります。

強い痛みやしびれがある方は、無理にストレッチや運動を行わず、専門家へ相談してください。

肩こり対策には入浴や身体を温める方法もあります

肩こりが気になる方は、入浴などで身体を温める方法もあります。

湯船につかることで身体が温まり、リラックスしやすくなります。仕事中に肩へ力が入りやすい方は、入浴時間を身体を休める時間として活用する方法もおすすめです。

蒸しタオルなどを利用して肩周辺を温める方法もあります。慢性的な肩の張りや身体の冷えを感じる方は、入浴や温熱ケアを生活習慣に取り入れてみましょう。

ただし、急激な痛み、腫れ、熱感などがある場合には、自己判断で温め続けないことが大切です。

肩こり予防には同じ姿勢を長時間続けないことが重要です

肩こりを予防するためには、同じ姿勢を長時間続けないことが大切です。

デスクワークを行う方は、30分から60分に1回程度を目安に姿勢を変えたり、立ち上がったりしましょう。休憩中に肩を回したり、背伸びをしたりする方法も取り入れやすいです。

長時間の車の運転をする方も、定期的に休憩を取ることが大切です。家事やスマートフォンの使用でも、同じ姿勢を続けている場合には身体を動かす時間を作りましょう。

肩こりを繰り返す場合は整骨院で身体全体を確認しましょう

肩こりを何度も繰り返している場合には、肩だけに原因があるとは限りません。

整骨院では、肩こりを感じている場所だけではなく、首や肩甲骨の動き、姿勢、身体の使い方などを確認しながら、日常生活での負担についても相談できます。

整骨院で肩こりの相談を受けていると、「肩を揉んでほしい」という相談があります。肩こりを繰り返している患者様では、肩だけではなく首や肩甲骨の動き、猫背や巻き肩などの姿勢が関係している場合があります。

肩こりの原因を一緒に確認しながら、日常生活で取り入れやすいセルフケアを考えられる点は、整骨院へ相談するメリットの一つです。

肩こりで整骨院へ相談するメリット

整骨院へ相談するメリットは、肩こりを感じている場所だけではなく、身体全体の状態を確認できる点です。

肩こりでは、首、肩甲骨、背中、姿勢など複数の要素が関係している場合があります。自分では気づきにくい身体の使い方について、柔道整復師へ相談できます。

また、デスクワークや家事、運動など、生活環境に合わせたセルフケアを考えられる場合があります。肩こりを繰り返している方にとって、日常生活で何を見直すべきか整理するきっかけになります。

ただし、整骨院ですべての肩こりに対応できるとは限りません。強い痛みやしびれなどがある場合には、医療機関への相談が必要になる場合があります。

肩こりでも医療機関への相談を検討した方がよい症状があります

肩こりだと思っていた症状に、別の疾患が関係している可能性もあります。

突然の強い痛み、急激に悪化する症状、手足のしびれ、手足に力が入りにくい症状、発熱などがある場合には、自己判断で肩こりと決めつけないことが大切です。

肩こりが長期間続いている場合や、安静にしていても症状が強い場合も、医療機関への相談を検討しましょう。

まとめ

肩こりの原因には、猫背や巻き肩、長時間のデスクワーク、スマートフォンの使用、運動不足、ストレス、同じ姿勢の継続など、さまざまな要因があります。

肩こりでは、肩の張りや重さだけではなく、首の痛み、肩甲骨周辺のだるさ、頭痛、眼精疲労などを伴う場合があります。

肩こりを改善するためには、長時間同じ姿勢を続けないこと、肩甲骨を適度に動かすこと、姿勢を見直すこと、入浴などで身体を温めること、無理なく運動することが大切です。

肩こりを繰り返している方は、肩だけではなく首、肩甲骨、背中、姿勢、日常生活まで含めて身体の状態を確認してみましょう。

整骨院では、肩こりの原因として考えられる身体の状態や生活習慣について柔道整復師へ相談できます。強い痛みやしびれなど、肩こり以外の疾患が関係している可能性がある症状については、医療機関への相談も検討してください。

本記事をお読みいただきありがとうございます。何かご不明な点や、お悩みがございましたら、板橋、蓮根、本蓮沼、下赤塚、中板橋、志村三丁目、西台のソリーゾ整骨院・整体院にお気軽にご相談ください。

執筆者:板橋区ソリーゾ整骨院・整体院 代表 駒沢将太

板橋区ソリーゾ整骨院・整体院です!

板橋区ソリーゾ整骨院・整体院では、まず痛みの原因を特定するために様々な検査を行います。そして、痛みを取るだけでなく、根本的な施術を行い、痛みの出にくい身体を作ります。

質の高い技術とホスピタリティで人々に笑顔と健康を提供し、板橋区の地域の方々の健康増進に貢献していきます!!

板橋区ソリーゾ整骨院・整体院

代表 駒沢将太

業界歴:15年

保有国家資格:柔道整復師(https://www.zaijusei.com/index.html

関連記事

関連記事はまだありません。