腱鞘炎とは?肘に痛みが出る原因やテニス肘との違い

2026年09月3日

こんにちは!ソリーゾ整骨院・整体院の駒沢です。

「腱鞘炎とは何?」「腱鞘炎で肘が痛くなることはある?」「肘の外側が痛いけれど、腱鞘炎なの?」と疑問に感じている方は多いのではないでしょうか。

腱鞘炎は、筋肉と骨をつなぐ腱と腱の周囲にある腱鞘に負担がかかり、痛みや動かしにくさが生じる状態です。腱鞘炎は手や指に起こるイメージが強いですが、肘周辺にも腱の障害による痛みが起こる場合があります。

本記事では、腱鞘炎とはどのような状態なのか、肘の痛みとの関係、腱鞘炎とテニス肘の違い、原因、症状、対処法について解説します。肘の痛みでお困りの方や、整骨院で相談したい方はぜひ最後まで読んでみてください!

腱鞘炎とは?肘に痛みが起きる理由を解説

腱鞘炎とは、腱と腱鞘の周囲に炎症などが起こり、痛みや動かしにくさが生じる状態です。腱は筋肉と骨をつなぐ組織で、腱鞘は腱を包み、腱がスムーズに動くために働いています。手や指では、ばね指やドケルバン病が代表的な腱鞘炎として知られています。

肘の痛みについては、一般的な腱鞘炎だけでなく、上腕骨外側上顆炎などの腱付着部の障害も考える必要があります。上腕骨外側上顆炎では、主に短橈側手根伸筋などの腱が肘の外側で障害されます。

肘の痛みは腱鞘炎?テニス肘との違いとは

腱鞘炎とは腱と腱鞘の周囲に問題が起こる状態で、肘外側の痛みでは上腕骨外側上顆炎が代表的な疾患です。上腕骨外側上顆炎は「テニス肘」と呼ばれていますが、テニスをしていない方にも発症します。パソコン操作、マウス操作、物を握る作業、重い物を持つ作業などでも肘外側の腱に負担がかかります。

肘の腱鞘炎を引き起こす主な原因とは

腱鞘炎とは、腱に繰り返し負担が加わることで発症することが多い状態です。肘周辺の腱の痛みも、手首や指を繰り返し使う動作と深く関係しています。日常生活では、パソコン作業、スマートフォン操作、料理、掃除、荷物を持つ作業などが肘や前腕への負担につながります。スポーツでは、テニス、バドミントン、卓球、ゴルフなどの反復動作が原因になる場合があります。

肘の腱鞘炎になりやすい人には共通点がある

腱鞘炎とは、手や腕を繰り返し使用する方に起こりやすい状態です。特に仕事でパソコンやマウスを長時間使用する方は、手首や指を繰り返し動かすため肘周辺の筋肉にも負担がかかります。スポーツ選手では、ラケットを握る動作や手首を反復して動かす動作が肘外側の腱への負担になります。普段あまり運動をしない方でも、急に長時間の作業を行うことで肘周辺に痛みが出る場合があります。

腱鞘炎による肘の痛みにはどんな症状が出る?

腱鞘炎とは、腱周囲の痛みや動かしにくさを生じる状態です。肘の外側に起こる上腕骨外側上顆炎では、物をつかんで持ち上げる、タオルを絞る、手首を反らすなどの動作で痛みが出やすくなります。安静時には痛みが少なくても、手首や指を使った瞬間に肘外側から前腕にかけて痛みが出る場合があります。

肘の腱鞘炎か確認するチェック方法

肘外側の痛みを確認する方法として、Thomsenテスト、Chairテスト、中指伸展テストなどがあります。Thomsenテストでは、肘を伸ばした状態で手首を反らす動作に抵抗を加え、肘外側の痛みを確認します。Chairテストでは、肘を伸ばした状態で椅子を持ち上げた際の肘外側の痛みを確認します。中指伸展テストでは、中指を伸ばす動作に抵抗を加えて肘外側の痛みを確認します。

肘の腱鞘炎を改善するために大切なこと

腱鞘炎とは、使い過ぎによる負担が関係することが多いため、まずは痛みを起こしている動作を減らすことが重要です。肘外側の痛みでは、手首や指を使う動作を一時的に控えることが基本的な対策になります。ストレッチや筋力トレーニング、装具などが用いられる場合もあります。症状が強い場合や長期間改善しない場合には、整形外科で診察を受けることも大切です。

整骨院でが肘の腱鞘炎にどんな施術をする?

整骨院では、肘だけでなく前腕や手首、肩などを含めて身体の状態を確認します。肘外側の痛みでは、前腕の筋肉が緊張している場合や、手首の動かし方に負担が集中している場合があります。ソリーゾ整骨院・整体院では、痛みが出ている動作や仕事、スポーツの内容を確認しながら、身体の状態に合わせた施術を行います。痛みを我慢して同じ動作を続けるのではなく、日常生活や仕事で肘に負担をかけている原因を見つけることが大切です。

肘の腱鞘炎を繰り返さないため予防方法

腱鞘炎とは、繰り返しの負担によって起こりやすいため、日頃から肘や手首に負担を集中させないことが予防につながります。パソコン作業では長時間同じ姿勢を続けず、こまめに休憩を入れることが大切です。スポーツでは急に練習量を増やさず、前腕や手首の筋肉を適切に使える状態に整えることが重要です。作業やスポーツの前後に手首や前腕のストレッチを取り入れる方法もあります。

まとめ

腱鞘炎とは、腱と腱鞘の周囲に負担がかかり、痛みなどが起こる状態です。肘の外側に痛みがある場合には、腱鞘炎だけでなく上腕骨外側上顆炎、いわゆるテニス肘も考える必要があります。上腕骨外側上顆炎では、物を握る、荷物を持つ、タオルを絞る、手首を反らすなどの動作で肘外側に痛みが出やすくなります。

肘の痛みを改善するためには、痛みの原因となっている動作を見直し、必要に応じてストレッチや筋力トレーニングなどを行うことが大切です。痛みが長く続く場合や痛みが強くなっている場合には、自己判断で放置せず、医療機関や整骨院などの専門家へ相談しましょう。

本記事をお読みいただきありがとうございます。何かご不明な点や、お悩みがございましたら、板橋、蓮根、本蓮沼、下赤塚、中板橋のソリーゾ整骨院・整体院にお気軽にご相談ください。

執筆者:板橋区ソリーゾ整骨院・整体院 代表 駒沢将太

板橋区ソリーゾ整骨院・整体院です!

板橋区ソリーゾ整骨院・整体院では、まず痛みの原因を特定するために様々な検査を行います。そして、痛みを取るだけでなく、根本的な施術を行い、痛みの出にくい身体を作ります。

質の高い技術とホスピタリティで人々に笑顔と健康を提供し、板橋区の地域の方々の健康増進に貢献していきます!!

板橋区ソリーゾ整骨院・整体院

代表 駒沢将太

業界歴:15年

保有国家資格:柔道整復師(https://www.zaijusei.com/index.html

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